W医師から原発性アルドステロン症機能確認検査の結果説明を聞いた後、私は家に帰って今回の一連の診察、検査入院を振り返ってみた。 結論として検査は大失敗であった。 いや、検査を受ける・・・
W医師から原発性アルドステロン症機能確認検査の結果説明を聞いた後、私は家に帰って今回の一連の診察、検査入院を振り返ってみた。 結論として検査は大失敗であった。 いや、検査を受ける・・・
2016年5月25日 半年かけて実施してきた原発性アルドステロン症の検査、診察もいよいよ今日が最終日だ。 すでに自分の中ではこれ以上の検査(副腎静脈サンプリング)はしないことに決めている。 だ・・・
2016年6月25日 C病院での最後の診察が終わってからおよそ1か月が経過した。 C病院で処方してもらったカルデナリン、ジルチアゼム塩酸塩R、アルダクトンAの残りが少なくなってきたので、私はか・・・
脳卒中とは脳の血管障害の総称であり、脳出血・くも膜下出血・脳梗塞といった種類があります。どれも命にかかわる重大な病気であり、主たる危険因子は高血圧です。
くも膜下出血は命を落とす危険の高い重篤な病気です。発症すれば緊急の手術が必要です。最初にするのが再出血予防のための手術(クリッピング術、コイル塞栓術)。出血を止めたら次に脳血管攣縮予防のための治療をします。
「副腎」は腎臓の付属物ではない? 副腎は左右の腎臓の上にちょこんと乗っかっているようにして存在する臓器です。 かつては腎臓の付属物と考えられていました。 そのため「副腎」という名前が付けられた・・・
副腎にできた腫瘍は様々な合併症を引き起こしますが、通常は良性の腫瘍(腺腫)であり、癌の可能性は低いです。ただ、腫瘍が4センチを超えるほどの大きさだったり、短期間で肥大化するものであれば癌の可能性があるので検査を受けなければいけません。
副腎はふたつあるので片方の副腎を摘出しても問題はないと言われている。しかし、現実には副腎摘出後に様々な体調不良を訴えている人は存在する。
副腎の摘出手術後、日常生活(仕事など)ができるようになるまでの期間は手術から約1週間~10日間経過後